【外出の際に気をつけておくといいこと】
ぴったりフィットするショーツをはく
ショーツがゆるいと布ナプキンがずれて漏れの原因となります。
ぴったりショーツがなければ、ぴったりジーンズやレギンスをはくなど工夫しましょう♪
アメリでは、すぃーと・こっとんの「布ナプ対応ショーツ」を販売しています。
防水タイプの布ナプキンを使う
ショーツにまで経血が響くととんでもないことに!!
急な「ドバーッ」がきても大丈夫なように、防水タイプを使用しておくと安心。
羽付きタイプの布ナプキンを使う
ショーツに固定しない布ナプキンの場合、外出先のトイレで落とす可能性大。
特に和式は要注意です!!・・・が、羽付きタイプなら心配無用^^
【必要なアイテム】
使用済み布ナプキンを入れるビニール袋
普通のビニール袋でもOKですが、ジッパー付きのビニールがおすすめ。
なぜなら、経血は乾燥すると落ちにくくなるので、湿らせた後、なるべく水が漏れない方がいいのです。
キッチン用のフリーザーパックでもいいですが、透明が気になる方は、すぃーと・こっとんの
「防臭チャック袋」がいいでしょう♪
スプレー容器
布ナプキンを湿らせるためのスプレー容器があると大変便利です。
個室に水がなければ、人目につく洗面台では濡らすことができません。
また、スプレー容器に「布ナプウォッシュ」などのアルカリ性洗浄液を溶かしておくと、
持ち帰った後のお洗濯も簡単になります。
ポーチ
布ナプキンは使用済みも持ち帰るため、使い捨てナプキンよりも荷物が多くなってしまいます。
また、使用済みを安全に(!?)持ち帰るためにも、【汚れがついても大丈夫】なもの、
【外から見えない・落ちない】ように開閉がしっかりしているもの、【たっぷり収納できるもの】が
おすすめです。
アメリでは、オリジナル布ナプポーチを販売しています^^
【外出中の交換方法】
トイレで布ナプキンを交換した際に、経血部分をスプレー容器で湿らせ、ビニール袋に入れます。
交換するたび湿らせて、ビニール袋にどんどん入れていきましょう。
もし、スプレー容器を忘れた場合は、ビニール袋に水道水を入れてもOK。ただし、浸け置きするように
ひたすのではなく、布ナプキンが湿る程度に水を入れます。たくさん水を入れると、漏れることがあるので注意。
【持ち帰った後は】
帰ったらまず一番に、汚れた布ナプキンをバケツで浸け置きしましょう!布ナプウォッシュをたらしておくと
汚れ落ちがとてもよくなります。
なるべく長く浸け置きするといいですが、時間がない方は、お風呂に入っている間だけでも浸けておきます。
お風呂から上がる前に、バケツの中で汚れが落ちるまでもみ洗いしてください。
一日外出で持ち歩いた後の布ナプキンは、1回では完全に汚れが落ちないこともあります。
そういう時は焦らず、もう一度バケツの中で浸け置きして、朝もみ洗いしましょう。
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